こんにちは。今日は第2、3回目ぐらい、CM音楽シリーズです。
今日はメットライフ生命のCMで流れている音楽をご紹介します。
目次
2018年5月現在ながれているCMはこちら
記事を書いている今日現在、メットライフ生命の公式HPでは見ることができなかったのでYoutubeリンクを貼りますね(2018.05.18)
CMでつかわれている曲は、アマポーラ
こちらのCMのBGMとして使われている曲のタイトルは、「アマポーラ」です。
スペインのカディスで生まれ、アメリカ合衆国に移住したホセ・ラカジェが、1922年 (1924年説も) にこの曲をスペイン語の歌詞 (詩:ルイス・ロルダン)で発表した。1924年、アルバート・ゲイムスが歌詞を英訳。1935年にロベール・シャンフルーリとルイ・ソーヴァがフランス語のルンバにアレンジした。 1941年、ジミー・ドーシーオーケストラ演奏、ヘレン・オコーネルとボブ・エバーリー歌唱のレコードを、デッカ・レコードがカタログナンバー3629として発売したところ、大ヒットし、1941年3月14日から14週間にわたってビルボードに載り続けた。1937年頃には日本にも淡谷のり子により紹介された。 「アマポーラ」はスペイン語でヒナゲシの花を意味する。ヒナゲシの花を愛しい人に見立てたラブソングである。
音楽をやっている方の中では、スタンダード曲かもしれませんね。
わたしはシャンソンの方、ラテンの方と演奏した事があります。
アマポーラ=ひなげし
愛しい人を薔薇やヒマワリで例えるのはよくありますが、この曲ではヒナゲシに例えているんですね。
ちなみにひなげしの花言葉は、 ・恋の予感 ・いたわり ・思いやり ・陽気で優しい ・忍耐 ・妄想 ・豊饒などがあるみたいです。
代表的な演奏を紹介するよ
まずはディアナ・ダービン
・こちらで大ヒットになったと言われている、ディアナ・ダービンの演奏はこちら
今、こんな感じで演奏することが多いんじゃないかな?
・ナナ・ムスクーリの演奏はこちら
・ナタリー・コールの演奏はこちら
日本語アマポーラ
・渋谷のり子さんverはこちら
(1:45ぐらいから歌がはじまります)
・沢田研二さんverはこちら
まとめ
・2018年5月現在 メットライフ生命のCMで使われている音楽は、「アマポーラ」
・「アマポーラ」は、ディアナ・ダービンの演奏で大ヒット、日本では渋谷のり子さんがはじめに歌った。
最後までお読み頂きありがとうございました!
CM音楽シリーズは自分の為にもなるので続けていきたいと思います! それではまた!
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