そろそろ「仮想通貨」の名前ぐらいは聞いたことがある人がほとんどになってきたでしょうか。
さて、私、2017年の3月頃から、仮想通貨に手を出しておりました。
手を出したっていうと下品ですね。
危険を承知で、踏み込んでみました。
まずはビットコイン
私が仮想通貨を持ってみたのは、まず、ビットコインから。
とりあえず触ってみるのが目的でした。
ビットコインはZaifで買ってみたのですが、その頃、いくらぐらいだったでしょうか。
とにかく、まだ走り出しとはいえ、思ったよりも高かった。
自分の資金じゃあまり買えない。勝ち目ないんじゃないか。そう思ったんです。
(今思えば、ビットコインのままでもよかったんですが)
そして、リップル
仮想通貨、ビットコインを持っている人がそんなに多くないといえど、ビットコインがあまり買えない。もう上がりきってしまったのか?
そんな風に思った私は、もっとマイナーなところにいこうと思いました。価格が低い銘柄を買おうとしたんですね。
それで知ったのが、リップル。
ネットで、だれかが「リップル」って名前を出した。ほんとそれぐらいの事です。
数回に分けてリップルを約15万円分買いました。
仮想通貨バブルの今、15万が400万越え
年末年始からメキメキ上がり、今、評価額(って言っていいのか?)が400万円です。
利確したいのはヤマヤマですが、リップルがどうなるかはともかく、仮想通貨はもっと一般的なものになると思うので、このままにしておきます。
利確したら税金ヤバイから。
情報が命
さて、私が仮想通貨に手をだした頃、まわりの女友達との会話の中で「仮想通貨」「ビットコイン」なんて言葉、聞いたことありませんでした。
でも、一部の人たちの間では、普通に会話にあがっていました。
これは、今後も言えることです。
どこに身を置いて、どんな話をするのか。
情報は、お金を払ってでも鮮度の高いものを手に入れる価値がある。
それで得るチャンスが全然違うんだってこと、今回は本当に体感しましたね。
これから
もう少し増やしたいですね。リップルとは別の銘柄、また探します。
仮想通貨は動きが激しいので、絶対に余剰資金でやることをオススメします。