キッチンの吊戸棚。
この中にものすごいデッドスペースがあったので、もう一段増やして使えるようにしようと思いました。
必要なものは、
・板
・棚ダボ(板が落ちないための、ネジみたいなやつ)
なのですが、この棚ダボがひと苦労でした。
なぜ苦労したのかというと、その棚ダボが
・棚ダボの差し込み口が通常よりも小さい
・形がちょっと特徴的で本棚やカラーボックスで使われているのとは違う形。
だったからです。
ヤマハのシステムキッチンの吊戸棚
ちなみに我が家はヤマハのシステムキッチンです。
ただ、賃貸なので、ヤマハのシステムキッチンがもともとそういう仕様なのか、もしくは持ち主の方が自分でカスタマイズしてそうなっているのか、そこは分からないのですが。
(家の至るところに持ち主の方がDIYされた後がある)
で、差込口が小さい棚ダボはホームセンターにも取り扱いがなく、検索の仕方もわからず探すのに少し苦労しました。
なんとか見つかったので、忘備録として記しておきます。
差し込み部分が小さいのは3mmφ
結論から言うと、
ムラコシ(株式会社ムラコシ精工)の【差込み棚ダボ GM 3mmφ】
という商品でドンピシャでした!
こちらは5ミリ。差し込む部分が太め(よくみる棚ぐらいの大きさ)です。
本棚とかはこういう形ですよね。
どうやら、棚ダボって差し込み部分の大きさや長さが あるみたいですね。
買うときはきちんと測るか、ダメ元で色んな種類買うか。。。
3mmφの読み方は??
「3mmφ」って、読み方わからなくないですか?
私も分からないのですが、到着した商品の袋のラベルに「3パイ」って書かれてたから、パイって読むんだと思います。
でも、パイってπですよね??
3ミリって直径が3ミリなんだと思うんですけど、、、うーん分からない。。。
以上。棚ダボ忘備録でした。
ヤマハのシステムキッチンの吊戸棚(に限りませんが)でお困りの方に届きますように。
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